緑がいっぱいで
黄色は嫌いで
ピンクは届かなくて
目をつぶって
目を開いて
つねって
転んで
机に足をぶつけて
眠って
起きて
明らかなのは
ただ、一面の銀世界。
雑。 | trackback(0) | comment(0) |
いつかあなたが
私にたどりつく日が
くるんでしょうか
雑。 | trackback(0) | comment(0) |
なにかで壊れそうな夜は
おっきな音でなんにも考えられなくするの。
階段がありました。
階段の向こうには池がありました。
池のむこうには丘がありました。
階段を上りました。
階段の向こうには丘がありました。
丘の向こうには池がありました。
階段を上りました。
階段の向こうには池がありました。
池の向こうには丘がありました。
階段を上りました。
階段の向こうには丘がありました。
丘の向こうには何もありませんでした。
階段を上りました。
階段の向こうには何もありませんでした。
階段を上ろうとしました。
階段なんかありませんでした。
まっさかさまに落ちていきました。
雑。 | trackback(0) | comment(0) |
忙しいけど充実した日々を送っています。
別れがありました出会いがありました。
いちょうの葉が舞い落ちてくる様は、
ガルシアマルケスの『光は水のよう』を思い出しました。
黄金色の中で、顔が明るくぱぁっと輝いているようで
悲しいことがあってもふっと笑ってしまうような、そんな幸せな空間でした。
雑。 | trackback(0) | comment(3) |
| TOP |